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不動産の相続税対策⑥

不動産の相続税対策の第6回目は「交換特例の活用」です。 時価と相続税評価の乖離を利用します。 〇 父の不動産・・・時価100<相続税評価額120 〇 他の親族の不動産・・・時価100>相続税評価額80 この2つの不動産を …

グループ法人税制と寄付金

グループ法人税制と寄付金についてまとめてみます。 (グループ法人税制とは) 制度趣旨は、世の中のグループ法人はこれら一体的に経営されている実態があるので、 グループ法人間の資産の移転があったとしても実質的にはその資産の支 …

不動産の相続税対策⑤

不動産の相続税対策の第5回目は「貸地の売却」です。 貸地は代表的な「負動産」となりうるため、将来にそのまま引き継ぐことは問題の先送 りとなる可能性があります。 よって納税資金確保のためにも売却を検討しますが、貸地として売 …

租税特別措置の適用実態調査(法人税)

財務省は平成29年度の「租税特別措置の適用実態調査の結果に関する報告書」を国会に提出しました。 これによると租税適用件数上位10件は以下のとおりです。 ① 所得800万円以下の軽減税率15% ② 30万円未満で買った資産 …

不動産の相続税対策④

不動産の相続税対策の第4回目は「欠損会社への建物の贈与」です。 個人が所有する収益物件の建物部分のみを会社へ贈与します。 借地権の設定により、その土地は底地価額となりますので、土地の評価額が下がります。 建物は「みなし譲 …

不動産の相続税対策③

不動産の相続税対策の第3回目は「夫婦間贈与の特例+相続時精算課税」の合わせ技です。 ご自宅の評価額が2110万円を超える場合、夫婦間贈与の特例だけでは全てを無税で贈与することはできません。 この場合、配偶者へ贈与した残り …

不動産の相続税対策②

不動産の相続税対策の第2回目は「相続時精算課税の大胆な贈与」です。 (メリット) 2500万円までは無税(贈与税)で贈与できる。 高収益物件を贈与した場合、所得分散効果により所得税の減少、さらに相続財産の増加を防ぐことに …

不動産の相続税対策①

皆様 いつも大変お世話になっております。 今回より不動産を使った相続税対策の有利不利をシリーズで連載していきます。 一般的な事項を箇条書きでシンプルにまとめています。 詳細をお知りになりたい方はどうぞご相談ください。 そ …

新年あけましておめでとうございます

皆様 あけましておめでとうございます。 昨年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 皆様から頂いた多くの素晴らしい出会いとご支援に深く感謝申し上げます。 今年も「貢献」と事務所所是である「公正・信頼 …

年末のご挨拶

皆様 いつも大変お世話になっております。 開業して2年目、さらに多くの方にご支援とご縁を頂きましたことを改めて感謝申し上げます。 吹けば飛ぶような小さな事務所にもかかわらず、信頼して頂けることに誇りと感謝を持ち、 これか …

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