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年別アーカイブ: 2018年

年末のご挨拶

皆様 いつも大変お世話になっております。 開業して2年目、さらに多くの方にご支援とご縁を頂きましたことを改めて感謝申し上げます。 吹けば飛ぶような小さな事務所にもかかわらず、信頼して頂けることに誇りと感謝を持ち、 これか …

事業承継税制の認定申請に注意

皆様 いつも大変お世話になっております。 新しい事業承継税制のスケジュールについておさらいです(贈与の場合)。 ①特例承認計画の提出 平成35年3月31日までに都道府県庁に「特例承認計画」を提出 ②贈与の実行 平成39年 …

特別受益の対策

皆様 いつも大変お世話になっております。 相続でもめると、生前に贈与したものは「特別受益」として遺留分算定の基礎となる財産に算入する 場合があります。 つまり、遺留分減殺請求をされた方はその分だけ自分が相続する財産が減る …

相続でもめない方法

皆様 いつも大変お世話になっております。 わだかまりもなく申告が終わったお客様には、共通した考え方があることに気づきました。 それは以下の2点です。 ① 期待はしない 人は、結果が期待通りにならなかった場合に強烈な不満と …

土地と建物の按分方法

皆様 いつも大変お世話になっております。 不動産を購入した際、契約書に「土地建物合わせて~円」とあった場合、土地と建物をどのように 按分するでしょうか?   ① 固定資産税評価額で按分 固定資産税評価額(課税標 …

相続における自己株式の活用

皆様 いつも大変お世話になっております。 相続税の納税資金として、自社株式を発行会社に買ってもらうケースは少なくありません。 事業の承継者以外が相続した場合など、会社の支配権維持の観点からも有効です。 さて、通常、株主か …

本当の相続対策

皆様 いつも大変お世話になっております。 以前にも書かせて頂きましたが、相続税を下げるには「評価額を減らす」か「相続人を増やす」しかありません。 巷の相続ビジネスは、この「評価額を減らす」ための自社商品のセールスが主です …

新しい民法(相続法)はいつから施行か

皆様 いつも大変お世話になっております。 約40年ぶりに見直しがされた民法ですが、いつから施行されるかが気になるところです。 主な施行期日は、以下の通りです。 ① 自筆証書遺言の方式緩和(財産目録は自筆不要。ただし目録の …

「空き家の3000万円特例」の改正要望

皆様 いつも大変お世話になっております。 「空き家の3000万円特例」とは、お亡くなりになられた方の自宅を相続人が売却した場合、 一定の要件を満たせば、所得計算において最大3000万円を控除できる制度です。 しかしこの制 …

小規模宅地の経過措置(家なき子特例)

皆様 いつも大変お世話になっております。 「小規模宅地の特例」は節税のインパクトはもちろん、一旦申告書を提出した後はやり直しが ききません。 申告書の作成で一番神経を使うといっても過言ではありません。 また、平成30年度 …

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